光の自分と、恋に落ちよう。

私たちの本質は光です。それは単なる光源ではなく星のように、あるいは花のようにいきいきとして美しいエネルギーを発しています。
ではなぜ、自分のことなのにその光が見えないのでしょうか?なぜ、自分を美しいと胸を張って言えないような、ネガティブな言葉や思考で自分に接してしまうのでしょうか?
その原因はいくつもありますが、すべての場合に共通して言えるのは、ネガティブな感情が完了していないということです。そしてよくあるのは、ポジティブな感情に依存して自分のイメージを歪めてしまっていることです。
感情は流すだけでは完了しません。自分の感情に敏感な人ほど、それに振り回されてしまいがちです。
恐れも、怒りも自分の本質を生かすために必要な感情です。ただ、それを感じただけで終わらせてしまうと、事象は過去にものなのに感情だけを繰り返し再生してしまいます。